動脈硬化について
 加齢や生活習慣病の進行とともに動脈硬化が進む
 と、心筋梗塞や脳卒中など生命予後に大きな影響
 を及ぼす疾病を引き起こす可能性が高くなります。
 動脈硬化とは、動脈血管の壁にコレステロール等
 の脂質が付着することで血管が硬くなり、内部が
 狭くなる状態のことを言います。
 
 動脈硬化を引き起こす危険因子として
 次のようなものが挙げられます。
 ・結成脂質の異常
 ・喫煙
 ・糖尿病
 ・肥満
 ・高血圧

 血管断面

 動脈硬化の進行を放置すると・・・
 心臓に酸素や栄養を供給している冠動脈に起きれば狭心症、心筋梗塞
 脳の血管がもろくなれば脳出血、詰まれば脳梗塞
 足の動脈に起これば下肢の壊死につながる可能性があります。
 
 

 当院では血圧脈波測定を行い、速やかに解析す
 る事で血管の硬さ(baPWV)や足の血管の詰まり
 (ABI)を知ることができます。
 
 
 PWV検査
 脳波伝播速度を計測し、動脈の壁の厚さを測定
 します。この値が高いほど血管壁が硬くなってい
 ることを表します。
  
 ABI検査
 腕の血圧と足首の血圧の比から血管の狭窄、閉
 塞の状態を調べます。ABI値が0.9以下の場合、
 動脈硬化による血管狭窄が進んでいることを表し
 ます。

 動脈硬化検査は、血圧を測るのと同じくらい気軽に受けることができます。
 測定にかかる時間は約5分程度で、両腕、両足首の4箇所の血圧を同時に測定します。精度が高く、痛
 みなどの負担もありません。
 
 PWV−ABI検査はご自身の血管の健康状態が分かり、心疾患や脳疾患の予防に役立つ画期的な検査
 です。気になる方は動脈硬化の予防、早期発見のためにも検査を受けられることをお勧めいたします。



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